導入事例が少ない会社のLP設計|実績を作らず判断材料を見せる方法
導入事例が少ない場合は、実際に提供できる内容と進め方を具体的に示すことからLPを組み立てます。顧客の声や成果数値を作る必要はありません。読者が確認したいのは、自社の課題を任せられるかどうかです。
以下はエースフォースが提案する情報整理の方法です。見本・デモ・架空の記入例を使う場合は、それぞれの性質を明記し、実際の顧客事例に見せないようにします。
事例の代わりに公開できる五つの材料
| 判断材料 | 具体的に見せるもの |
|---|---|
| 支援範囲 | 対応する作業、対象外の作業、必要な前提 |
| 進め方 | ヒアリングから納品までの工程と確認時点 |
| 成果物の見本 | 空欄の報告書や、架空データを使った記入例 |
| 担当体制 | 担当する役割、連絡方法、確認の責任者 |
| 機能の確認方法 | 実際の製品デモ、操作説明、仕様表 |
たとえば運用支援なら、「毎月レポートを提出」だけでなく、レポートの項目や、数字を見てどのように次の作業を決めるかを示せます。見本の成果数値を実績と誤認されないよう、見本である旨を画像の近くにも記載します。
LPの構成例
- 対象者と、相談できる課題。
- 対応する作業・対象外・お客様に準備いただく情報。
- 作業の流れと、途中で確認いただくポイント。
- 成果物見本やデモ、機能の確認方法。
- 料金条件・担当体制・相談後の進め方。
全部を長文で説明するより、工程図や対応表、実際の見本を使って理解できる形にします。ただし、見せるためだけに存在しない工程や担当者を追加しないでください。
経験を示すときは対象範囲をそろえる
会社全体の経験年数、担当者個人の経験、特定サービスの運用実績は別の情報です。別媒体での広告運用経験を、ChatGPT広告の実績であるかのように表示しないようにします。掲載する場合は、何の経験なのかを具体的に書きます。
顧客名やロゴ、他社の成果物を掲載する際は、公開してよい範囲を確認します。名前を消しただけで自由に公開できるとは扱わず、契約や社内の取り決めも確認担当へ照会してください。
説明が信頼材料になっているか点検する
- 「実績」「見本」「デモ」「想定例」が区別されているか。
- 見本に出てくる作業を、実際の契約範囲で提供できるか。
- 経験の対象媒体や担当範囲が明確か。
- 成果を保証するような言葉を、根拠なく加えていないか。
公開できる情報が少ない場合は、何を相談時に案内できるかを説明します。具体的な準備資料があれば、初回相談で確認したい点も整理しやすくなります。
冒頭の構成は相談LPの最初の画面、費用条件は個別見積もりの説明表、相談前の資料は初回打ち合わせの情報シートで整理できます。
LET’S PLAN YOUR NEXT STEP
知る、から。
知る、から。
自社での一歩へ。
出稿の検討から、広告・LP・効果測定の課題まで。
エースフォースに、現在の状況をお聞かせください。