ChatGPT広告のUTM設計|GA4で流入を区別する準備
UTMは、どの広告や企画からサイトに訪れたかを識別するためのURLパラメーターです。広告からの訪問と、ChatGPTの回答内のリンクからの訪問を分けて見る準備に使います。
OpenAIの基本ガイドは、広告の案内先URLに静的な追跡パラメーターを追加できると説明しています。広告とトラッキング
命名の一例
以下は当サイトの管理案です。既存の社内ルールがあれば、そちらと整合させてください。
https://aceforce.co.jp/chatgpt-ad/consultation/?utm_source=chatgpt&utm_medium=paid&utm_campaign=chatgpt_ad_intro_202609&utm_content=planning_a
| 項目 | この例の役割 |
|---|---|
| utm_source | 配信元を識別する |
| utm_medium | 有料の広告流入であることを区別する |
| utm_campaign | 企画・時期を識別する |
| utm_content | 広告表現の違いを識別する |
GA4上のチャネル分類は設定やルールによって変わるため、paidという値だけで希望の分類になると決めつけず、参照元・メディアで取得結果を確認します。必要に応じて社内用のチャネル分類を整えます。
ルールを一枚にまとめる
英小文字、単語区切り、開始月、広告案の番号をそろえます。管理表には、最終URL、広告管理名、設定日、担当者を残してください。大文字と小文字の混在や、同じ企画への別名付けを避けます。
utm_termを使う場合も、その値を実際の検索語やユーザーの発言だと扱わないようにします。自社が付けた識別子と媒体から取得した情報は別です。
リダイレクト後まで確認する
広告リンクからページが開き、途中の転送で値が失われないか、分析ツールに意図した値が入るかを確認します。フォーム送信まで進めると、訪問と成果の関連付けも確認できます。
個人名、メールアドレス、自由記述の相談内容はパラメーターに入れません。また、サイト内の関連記事リンクに集客用UTMを付けて、もともとの流入経路を混乱させないようにします。
成果の定義はコンバージョン計測、結果の読み方は効果測定で確認できます。
LPを移転・停止するときは、旧LPへのリンク棚卸し表で広告・記事・配布資料に残ったURLを確認します。転送前後のURLとUTMの記録を合わせておくと、流入が区別できなくなった箇所を相談しやすくなります。
流入元が分からない・UTMがそろわない場合の運用相談
対象の広告・LPのURL、現在のUTM命名ルール、どの流入を区別したいかをお知らせください。個人情報や認証情報は共有資料に含めないでください。
当社料金は税別で、初期設定50,000円、運営費は媒体費×20%。月の媒体費20万円以上で毎月簡易レポートを提供します。計測実装など個別の支援範囲・条件は相談時に確認します。
知る、から。
自社での一歩へ。
出稿の検討から、広告・LP・効果測定の課題まで。
エースフォースに、現在の状況をお聞かせください。