ChatGPT広告の初週レポート|数字と判断を分ける読み合わせシート
初週のレポートで決めたいのは、何を確認し、次にどこを直すかです。数字が少ない段階で広告の成功・失敗を断定するより、計測の状態と利用者の行動を分けて読みましょう。以下はエースフォース独自の会議用シートで、媒体の必須書式ではありません。
最初に集計条件をそろえる
| 欄 | 記入する内容 |
|---|---|
| 対象 | 広告アカウント、キャンペーン、広告案の範囲 |
| 期間 | 開始日・終了日・タイムゾーン・取得日時 |
| 成果 | 何を一件としたか、どのイベントを含むか |
| 帰属条件 | 広告接触から成果までの対象期間と表示経由の扱い |
| 日付の基準 | 広告接触日か、成果発生日か |
OpenAIの公式資料では、通常のConversionsは広告接触時刻を基準とし、成果発生時刻を基準とする列も案内されています。成果反映には24〜48時間を見込むよう説明されているため、取得直後の値を確定値として扱わないようにします。出典:OpenAI Measure Results。
観察した事実と解釈を別欄に書く
| 架空の観察例 | まだ断定できないこと |
|---|---|
| クリックは発生したが相談成功は未確認 | 広告に需要がないとは限らない |
| 一つの広告案に表示が集中 | 少量配信の案が劣るとは限らない |
| 受付はあるが媒体CVと件数が違う | 計測故障か集計条件の差かは未判定 |
「クリックが多かった」は観察、「訴求が良かった」は解釈です。解釈の根拠が不足している場合は、どの追加情報が必要かを書きます。成果がゼロならCPAは算出不可とし、ゼロ円と記載しません。
会議は四つの問いで進める
- 予算・対象期間・実際の配信量は予定とどう違ったか。
- 計測と問い合わせ受付は正常に動いたか。
- 広告、LP、フォームのどの段階に確認すべき点があるか。
- 次回までに誰が何を調べ、どの条件で変更するか。
有効相談の判定が終わっていない場合は、未判定件数と確認期限を残します。会議に間に合わせるために未判定を対象外へ分類すると、後から比較できなくなります。
決定事項を一行で残す
記入例は「相談ゼロの原因は未確定。実装担当が正常送信テストを行い、広告担当が広告とLPの対応を確認する。結果を次回会議で確認」です。原因・対策・期待効果をすべて断定せず、確認できた範囲に合わせて書きます。
指標の定義は効果測定の基本、相談がない場合は診断表、次週への引き継ぎは学びを広告案へ変えるシートを使えます。
LET’S PLAN YOUR NEXT STEP
知る、から。
知る、から。
自社での一歩へ。
出稿の検討から、広告・LP・効果測定の課題まで。
エースフォースに、現在の状況をお聞かせください。