広告レポートの率が計算と合わない?丸めと表示桁数の確認表

広告運用・実務

広告レポートの率が計算と合わない?丸めと表示桁数の確認表

率や単価の照合では、表示上丸めた値ではなく元の件数・費用から再計算します。合計の前に各行を丸めると差が出るため、計算値と表示値を分けて管理します。

管理画面を転記した表と自社の計算表で、小さな差が生じる場合の確認手順です。丸めだけが原因とは限らないため、対象期間・費用範囲・更新時点を先にそろえます。誤差が小さいというだけで無視しません。

表と手順は株式会社エースフォースによる独自の実務整理案です。架空例は説明用で、当社や顧客の実績、媒体の必須書式ではありません。

率と単価の表示ルール案

確認項目 整理する内容 判断のポイント
成果率 元の件数÷分母で計算 最後に表示桁を丸める
獲得単価 元の費用÷成果件数 表示単価を掛け戻して合計しない
全体値 費用と件数を先に合算 各行の率の単純平均を避ける
少数の成果 実数を併記 小数点以下の精度を過信しない
差異の報告 差額と原因を記録 丸めと未取得を区別

具体例で確認する判断のポイント

架空例:3件÷101訪問のCVRは約2.9703%で、表示を小数第1位にすると3.0%です。表示値3.0%を101に掛けると3.03件になりますが、実際の成果が増えたわけではありません。元の3件を保存し、表示のための丸めを計算の入力へ戻さないことが大切です。

担当者と進める手順

  1. 元の費用と整数の件数を取得する
  2. 同じ対象期間で再計算する
  3. 丸め位置と表示桁数を定める
  4. 元の計算値と表示値を別に保持する
  5. 説明できない差は集計条件へ戻って調べる

運用時の注意点

成果0件のCPAは0円ではなく計算できない状態です。表示を「—」などにする場合は意味を凡例に書き、広告費が発生していないと誤読されないようにします。

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広告運用の相談で共有すると役立つ情報

差が出ている計算式と元の費用・件数、画面の表示桁数を共有してください。

料金(税別):初期設定50,000円、運営費は媒体費×20%。月の媒体費20万円以上で毎月簡易レポートを提供します。個別の支援範囲・契約条件はご相談時に確認します。

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