問い合わせの流入元が分からないときは?不明を残す調査手順

広告運用・実務

問い合わせの流入元が分からないときは?不明を残す調査手順

流入元が分からない相談を、直前に増やした広告の成果と決めつけないことが出発点です。確認できる計測情報と本人の申告を区別し、不明分を残したまま集計します。

表・手順は株式会社エースフォースによる実務整理案です。記入例の数値・日付は架空で、運用実績や媒体の必須書式ではありません。

不明はゼロでも広告成果でもない

複数媒体やAI検索、紹介などが混在する企業サイトでは、すべての問い合わせの接点を復元できるとは限りません。UTMがないという理由だけでAI自然流入と断定したり、directと表示されたものをすべてURL直接入力と扱ったりしないようにします。

記入例と判断のポイント

情報の種類 架空の例 記録方法
計測で確認 広告用UTMを保持 定義した広告区分に記録
本人の申告 検索で知ったとの回答 申告情報として別列
営業の推測 配信開始後なので広告では 未確認の仮説
情報なし 流入情報を取得できない 不明として保持
複数接点 記事閲覧後に紹介で相談 一つに無理に断定しない

架空例で10相談のうち広告確認4件・紹介申告2件・不明4件なら、不明を広告へ足して8件にしません。確認済みの内訳と不明割合40%を示し、計測改善後に不明が減った場合も、広告成果が増えたのか識別が改善したのかを分けます。

担当者と進める確認手順

  1. 確認可能な流入情報を列挙する
  2. 計測と申告の欄を分ける
  3. 広告URLや転送の設定を点検する
  4. 復元できない分は不明で固定する
  5. 今後の取得方法と確認日を決める

相談者に過剰な入力を求めない

流入元の確認だけのために必須項目を増やすと、相談の負担が増える可能性があります。任意の質問で足りるか、すでに取得できる情報で代替できるかを検討します。計測の精度と相談のしやすさを一緒に考えてください。

関連記事:UTMの基本 / 広告とAI参照流入の区分

自社の広告運用へ当てはめるには

不明件数と取得できている情報を、個人情報を除いて共有すると計測改善を相談できます。

当社料金(税別):初期設定50,000円、運営費は媒体費×20%。月の媒体費20万円以上で毎月簡易レポートを提供します。個別の支援範囲・契約条件はご相談時に確認します。

この課題について広告運用を相談する / 費用の考え方を見る

公式情報確認:2026年9月30日。OpenAI:Ads in ChatGPT — The Basics(計測・費用反映・静的UTM)、Create Ads for ChatGPT Ads(正確な広告表現・案内先)。上記資料と当サイトの管理方法の提案を区別しています。個別の利用可否は最新の公式情報とアカウントで確認してください。

LET’S PLAN YOUR NEXT STEP

知る、から。
自社での一歩へ。

出稿の検討から、広告・LP・効果測定の課題まで。
エースフォースに、現在の状況をお聞かせください。

ChatGPT広告の運用を相談する

ACE FORCE.

ChatGPT広告入門ガイド|株式会社エースフォース

企業の広告・マーケティング担当者のための実務ガイド。

タイトルとURLをコピーしました